LGT in Asia Pacific 富裕層のお客様のためのグローバルなプライベートバンキング

LGTは、アジア太平洋地域の個人投資家及び機関投資家のためのプロフェッショナルな投資専門知識を提供します。リヒテンシュタイン公爵家(プリンスリー・ファミリー)のファミリーオフィスとして、当社は富裕層及び超富裕層の資産運用について豊富な経験を有しています。

LGTは、お客様の目標とご要望に合わせてテイラーメイドした投資ソリューションをご提案します。私たちは、プライベートバンキングのお客様や投資家の皆様に、魅力的なリターンを生み出しつつもお客様の価値観に沿ったポートフォリオを構築すべく、最適なアドバイスやサポートを行います。

Our core competencies 900年にわたる伝統と、企業家経験に裏付けられた実績

企業家一族が所有する世界最大のプライベートバンキング及び資産運用グループであるLGTは、香港、シンガポール、バンコク、シドニー、東京を拠点としてアジア太平洋地域で事業を展開しています。

共に価値を生み出す

私たちは、プライベートバンキングと資産運用において長い伝統のあるサービスに加え、フィランソロピー、投資戦略と投資ソリューション、及び包括的な金融アドバイスを組み合わせて提供しています。

プライベートバンキング

お客様にとって最適なソリューションを考案し、効率的に実行するため、私たちは十分な時間をかけてお客様の投資目標を理解します。

サステナブルなビジネスの遂行

私たちは、未来の世代のために、最適な状況を創り、環境を保護することを使命としています。この取り組みは、私たちの価値観に共感し、お客様、当社、そして社会のために尽力している当社の従業員によって支えられています。

アジア太平洋地域のオフィス

Our Management

価値観に基づく企業家精神: LGTは、90年以上にわたり、リヒテンシュタイン公爵家がオーナーを務める非公開企業であるため、効率的な組織構造を確立しています。そのため、信頼性、敬意、誠実、長期的なアプローチといった伝統的な美徳と価値観に基づき、迅速かつ独立した意思決定が可能です。

 

Olivier de Perregaux (CEO LGT Private Banking) and S.D. Prinz Max von und zu Liechtenstein (Chairman LGT Group Foundation)

Milestones in the history of LGT Asia Pacific

1986年

LGTは、アジアへの進出拡大戦略の一環として香港に駐在員事務所を開設しました。

1999年

LGTは、プライベートバンキング・アジアを設立し、アジアへの取り組みをさらに強化しました。 LGTプライベートバンキング・アジアは、中核となるアジアの顧客基盤の資産を運用し、成長させることに専念しています。

2011年

LGT は、香港金融管理局から銀行営業の正式な銀行免許を取得し、戦略的に重要な香港市場の開拓を強化することが可能になりました。

LGTでは、週や月単位ではなく、世代を越えて考えます。

Henri Leimer CEO Private Banking Asia Pacific
Henri Leimer

Asia Pacific as a financial center

1986 年に香港に駐在員事務所を開設して以来、LGTは競争力のあるアジア太平洋地域のプライベートバンキング、そして資産運用会社として成長を遂げてきました。 香港、シンガポール、バンコク、日本のダイナミックなハブを拠点として、お客様は当社のリレーションシップ・マネージャー、投資専門家、ウェルスプランニング専門家から成る優秀なチームの豊富な経験を活用することができます。 LGTのお客様の 4 人に1人以上がこの地域の出身であることは、LGTがアジア太平洋地域に注力していることを裏付けています。

  • 3 675億

    グループの運用資産残高(米ドル、2024年12月31日現在)

  • 1320億

    アジア太平洋地域の運用資産残高(米ドル、2024年12月31日現在)

  • 6 000名以上

    全世界の従業員数

  • 1 800名

    アジア太平洋地域の従業員数

こちらもご覧ください

当社は、透明性の高い企業であることを大切にしています。そのために、ウェブサイト上でLGTに関して重要な情報を開示しています。私たちと密接な関係にあるリヒテンシュタイン公爵家の歴史に関する情報など、お取引開始、ご応募またはご面談の前にぜひご一読ください。